- こうはん
- I
こうはん【公判】裁判所が一般に公開した法廷で, 関係者の立ち会いのもとに刑事事件の審理を行うこと。IIこうはん【孔版】「孔版印刷」の略。IIIこうはん【広範・広汎】範囲の広いさま。IV
「~な調査」「~にわたる活動」
こうはん【後半】二つにわけたうちの, あとの半分。⇔ 前半「~戦」Vこうはん【攪拌】かきまぜること。 かくはん。VIこうはん【江畔】大きな川の岸辺。VIIこうはん【洪範】〔書経(周書)〕(1)天下を治める大法。(2)「書経(周書)」の編名。 伝説では, 禹(ウ)が尭舜以来の思想を整理・集成したもので, 殷(イン)の箕子(キシ)を経て周の武王に伝えられたという。 天の常道と治世の要道を九つの範疇(ハンチユウ)によって示す。VIIIこうはん【甲板】「かんぱん(甲板)」に同じ。IXこうはん【紅斑】毛細血管の充血によって皮膚にできる赤い斑点。 指で押すと退色する。Xこうはん【鋼板】鋼鉄を圧延して製した板。 厚板と薄板とがあり, 普通3ミリメートル以上のものを厚板という。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.